【ポケモンSV s3シングル使用構築】対面命懸け襷コノヨ始点【最高/最終 2007】
s1ぶりです。ヨッシーです。今回レート2000には乗ったので記録として簡単なメモ書き程度で纏めておこうと思います。
・結果
TNスカーレット 最終レート2007
・構築
以下、常体
・コンセプト
・飛行テラバカイリューの火力に魅力を感じた為、カイリューをエースに対面構築を組む
・主にカイリューにテラスタルを切らなきゃいけない関係上なるべくテラスタルを切らないポケモンで周りを固める
・個体紹介
ハバタクカミ@こだわりメガネ
テラスタイプ:フェアリー
臆病CSぶっぱ 余りH
・特筆事項無し
カイリュー@鋭い嘴
テラスタイプ:飛行
意地っ張りASぶっぱ 余りH
・ざっくりとした火力の目安としてこっちが1舞出来ていて素のセグレイブにステロ踏ませることが出来ればHB振りやテラスタルで半減されない限りワンパン可能。
コノヨザル@気合の襷
テラスタイプ:ノーマル
陽気HSぶっぱ 余りA
・初手に投げて裏の選出でキツいポケモンと対面したら積極的に命懸けを撃って1:1交換やヘイラッシャの削りなど行った。
・逆に有利対面や裏のポケモンで処理が簡単なポケモンの前では優先してステロを撒いた。
・補足しておくとHP満タンの状態で命懸けしても襷のおかげで1残ったりはしません。
ジバコイル@突撃チョッキ
テラスタイプ:飛行
控えめHCぶっぱ 余りB
・10万ラスカは確定で@2はなんでも良かったと思う。
ミミッキュ@命の球
テラスタイプ:フェアリー
意地っ張りASぶっぱ 余りH
・特筆事項無し
キョジオーン@オボンの実
テラスタイプ:水
腕白HDぶっぱ 余りD
・頑丈にしてる理由は、このポケモンの処理方法を一撃技に依存している人が一定数おり、清めの塩では無いせいで落とした試合よりも一撃技当たって落とした試合の方が圧倒的に多かった為。
・相手視点、清めの塩の方の特性を最優先でケアしなければならない為、状態異常技や致命傷レベルのゴースト技が基本飛んでくる事は無いので実質特性2つ持ちだった。
・隠密マントを持ってそうなポケモンが相手にいたら基本出さなかったが、このポケモンの選出画面での相手にかける圧が凄い為、相手の選出を歪ませることが出来るのが偉かった。
・このポケモンもテラスタル依存度の高いため、同じテラスタル依存の高かったカイリューと一緒に出すことは無かった。
・選出
基本選出
カイリューの通りが悪い場合
初手コノヨザル+@2
テツノブジン入り(相手の取り巻きによる)
初手カイリュー+@2
・総括
正直今期は潜り始めることが出来た時期が遅かったり、パラドックスの構築組む段階で強い動かし方が思いつかなかった為、今期の結果や記事を読んで来期結果を出しに行こうと思っていました。ですが、テラピースの節約が出来なくなったことにより来期取り組む上で対戦の時間を確保するのが難しくなった為、急遽1800くらいあったロムと以前作ってあったレンタル使って2000目指すことにしました。ギリギリのスタートで不安でしたが達成できて良かったです😄
来期以降はテラピース問題が改善されるまでは基本的には適当にレンタル拾ってマスターボール級までダラダラやるぐらいで、納得のいく構築案が思い浮かばない限りは本格的にはやらないと思います。
とりあえずDLC楽しみに待ってます。
何か質問や苦情等ございましたらTwitter@yosshi053144 まで
2000なのに最終順位4桁なの凄…
【ポケモンSV s1 シングル使用構築】対面ウルトラバカイジュウ 【最終287位】
殆どの方は初めましてだと思います。はじめまして、ヨッシーです。今回はウルトラサンムーン以来レート対戦を最終日まで取り組みました。
構築としての完成度は低かったのですが、構築のコンセプトは自分でも気に入っていて結果も最終287位と悪くなく、終盤も比較的安定して2ROM3桁をキープすることが出来たので記事にしてみました。コンセプトも記事にするには浅いとは思いますがそこまででも読んで頂けたら幸いです。
・結果
TN ヨッシー 最終287位
TN Tourbillon 最終640位
・レンタル
以下、常体
・構築経緯
シーズン序盤に潜ってみて、相手に合わせて交代を多く繰り返すサイクル構築だと①ステロや撒菱、毒菱などの設置技が強く負荷がかかりやすかった為、交代という行為があまり強く感じなかった事、②最初のシーズンということもあり、環境が綺麗に定まっていない点や自分の知識不足の点もあり、有利だと思って投げたポケモンがびっくりテラスタルで轢き殺されて負ける事が多々あった為、対面構築を使用する事を選択。
また、ステロなどである程度削ってから鉢巻カイリューの神速などで相手がやりたい事をやらせる前に上からの高火力で縛る動きがわかりやすく強いと感じた為、その動きを取り入れた構築を目指した。
最初対面性能が高いガブリアスでステロを撒いて殴りつつカイリューで締めていたが、相手視点でもその動きは予想されやすく選出の際に対策されやすかった為、その点は対面構築で使うなら強くないと感じ初手の枠を変更。
他に強い対面性能が高いステロ撒きが思いつかなかったので別の手段で削る手段が無いか考えた末、呪い痛み分けミミッキュがいたので採用。
カイリューの他に上から叩く手段を持ちつつ高火力で殴りあえるポケモンとして剣舞礫セグレイブを採用。
ここまでだと積みポケモンばかりでラウドボーンやヘイラッシャといった天然組に簡単に止まってしまう点、対面構築だからなんか襷枠が欲しいなと思って探した結果、天然組に対してメイン技で抜群を取れるマスカーニャを採用。(それでも天然組、特にラウドボーンが最後まで重かった)
5体目は
①ミミッキュがセグレイブやパルシェンなどの連続攻撃持ちが辛い為、その引き先になれるポケモン
②選出の際に居るだけで相手の積みに対して天然による圧力をかけられる
この条件を満たしたポケモンがヘイラッシャだったが後投げされるセグレイブ入りの取り巻き(主にジバコイルやキョジオーン)がキツくあまりしっくり来なかった為、最終日だけ対セグレイブの性能は落ちるがラウドボーンを採用してみた。(これも結局正解とは言えなかった)
最後は
①初手でミミッキュを出す関係上、突破された後に相手視点で神速撃ち放題だと思われたくなかった
②ミミッキュの他に受け構築に対しての搦手が欲しい
③逆に相手から何か搦手で来るような構築に選出の段階で何かしらの圧を持ってたら欲しい
④特殊攻撃によるアプローチ手段がなんとなく欲しい
⑤スカーフのスイーパー枠もなんとなく欲しい
とこれらの条件を全て満たせるポケモンとしてサーフゴーを採用した。
・コンセプト
・相手にやりたい事をやらせるより先にに自分のやりたい事や高火力を押し付けて勝つ
・汎用性を保ちつつ、相手視点見えづらい勝ち筋を用意する
・なるべくKPの高いポケモンを採用する
・個体紹介
マスカーニャ@襷
テラスタイプ:草
性格:陽気
特性:しんりょく
技構成:トリックフラワー はたきおとす けたぐり 不意打ち
実数値:151-156(204)-107(132)-×-90-181(172)
調整:hb 意地玉ドラパルトのアロー最高乱数切り耐え
s 最速ゲンガー抜き抜き
a 余り
よく見かける普通の型。当初けたぐりの枠を挑発にして天然組に仕事をさせないようにしようとしたが、ドドゲザンやサザンドラなど殴り合える範囲を広げる事を優先した。
テラスタイプはトリックフラワーの火力を最大限引き出すことが出来る草。
セグレイブ@イカサマダイス
テラスタイプ:地面
性格:意地
実数値:207(132)-216(252)-112-×-106-123(124)
調整:a ぶっぱ
s 準速キノガッサ抜き
h 余り
バカイジュウ枠1。上から殴る手段として龍舞でSを上げるよりも剣舞にする事によって礫の火力を最大限引き上げれる方が魅力的に感じた為、剣舞型で採用。剣舞礫の火力としては、ドラパやマスカーニャはおろか、HBガブリアスも余裕でワンパン出来るくらい。
元々優秀な耐久数値と剣舞型があまり存在しなかった為積める場面が結構多く、積んでしまえばミミッキュの削りも相まってこいつ1匹で3タテした試合も多数あった。
Sライン最初はテキトーに準速70属抜けるくらいまで振って使っていたが速くないコノヨザルやサーフゴー、セグレイブミラーなどS種族値87付近の相手の上を取れる場面が多くどこまで落としてもいいのか分からなくなりこのまま使い続けた。
テラスタイプは地震の火力上げや弱点を変更出来る地面にしたが、基本的に弱点を変更する為に使っていたのでドラゴンミラーで耐性が優秀な鋼やフェアリーでも良いと思う。
カイリュー@命の玉
テラスタイプ:ノーマル
性格:意地
技構成:逆鱗 炎のパンチ 神速 りゅうのまい
実数値:187(164)-204(252)-116(4)-×-121(4)-111(84)
調整:a ぶっぱ
s 1舞で最速サザン抜き
h 余りを奇数になるように
bとd 余りの余り
バカイジュウ枠2。鉢巻カイリューを触ってみて神速の火力は文句無しだが、ドラパルトやサーフゴー等のゴーストタイプや鋼テラスタルしてくるポケモンが多くいる環境の中、技を打ち分けられないのがネックに感じたので玉で採用。
技構成は最大火力を出せる逆鱗、鋼に対する打点として炎のパンチ(けたぐりだとサーフゴーに対して打点が無くなる為見送り)、基本的に誰に対しても上から殴れる神速、積み技の龍舞。
マルチスケイルを盾に龍舞すれば天然以外の相手には鉢巻以上の火力で殴っていける!…が理想的だが実際は普通に殴っていって玉ダメで自分からマルチスケイルを解除する場面の方が多かった。
テラスタイプは弱点を変える事ができ、神速の火力を最大限に引き出せるノーマル。
サーフゴー@こだわりスカーフ
テラスタイプ:飛行
性格:臆病
技構成:シャドーボール 気合玉 悪巧み トリック
実数値:175(100)-×-120(36)-168(116)-112(4)-149(252)
調整:s 最速
hb 陽気ドラパルトのゴーストダイブ耐え
c 残った努力値でなるべく火力を上げるように
d 余り
主にスイーパーや受けに対する崩しのひとつの手段として採用。ゴールドラッシュ無くてもそんなに困らなかった。
テラスタイプは弱点を変更でき、かつ地面技を透かせる飛行。
ミミッキュ@カムラのみ
テラスタイプ:ゴースト
性格:陽気
技構成:シャドークロー 呪い 痛み分け みがわり
実数値:135(36)-136(204)-102(12)-×-126(4)-162(252)
調整:hb キョジオーンの塩漬け確定耐え
s 最速
(シーズン序盤でくろこさんが1位をとった時の調整を丸パクリ)
構築の起点。よくある型だが初手から出される事が基本的に考慮されていなかったのでだいぶ荒らすことが出来た。このポケモンで倒しに行くというよりは相手の複数のポケモンに対して呪いや痛み分けなどで削っていって倒したらラッキーぐらいの感覚で使ってた。
殴る技に関しては環境にテラス前がノーマルタイプのポケモンが殆ど存在しなかった事と、サーフゴーを意識してシャドークローを採用。
カムラのみを持たせる事でドラパルトやマスカーニャに対して上から動くことが出来るようにした。この調整だと呪い身代わり+皮ダメ込みでようやく木の実が発動するが、あまり気になる場面が無かった為そのまま使い続けた。
テラスタイプは呪いの仕様が変わるのを嫌ってゴーストにしているが、このポケモンに切ったことは一度も無い。
初手ドラパルトと対面した際は呪いから入る。相手が引いたら爆アド。突っ込んで来られても最低呪いダメ2回は入ることでマスカーニャやセグレイブの先制技圏内には入り、最悪仕事は出来る為。
ラウドボーン@風船
テラスタイプ:フェアリー
性格:図太い
技構成:フレアソング テラバースト みがわり 怠ける
実数値:211(252)-×-162(220)-131(4)-96(4)-90(28)
調整:h ぶっぱ
s 4振り無補正アーマーガア抜き抜き
b 残った努力値で出来るだけ物理耐久方面を上げるように
c 気持ち振りたかったからで4振りで
d 余り
要検討枠。普段この枠はヘイラッシャで使っていたがしっくり来なかったので最終日だけラウドボーンに変更したけどしっくり来なかった。初手ミミッキュセグライブ対面が出来た時に地震を押されたら試合が終わりかねないと思い風船にしたが、そんな人は殆どいなかったし殴り合いの場面で食べ残しの方が全然良かったなと思いながら使ってた。
テラスタイプはドラゴンに対して耐性を持てるフェアリー。
※余談ですが、みがわり張ってる状態で攻撃を喰らっても風船は割れます。
・選出
①基本選出
初手ミミッキュ+@5から好きなの2体
②セグレイブいた場合
初手ミミッキュ+ラウドボーン+@4から好きなの1体
③セグレイブいてかつラウドボーンが全く刺さっていない場合
初手カイリュー、セグレイブ、サーフゴーからなんか+ラウドボーン以外の@4から2体選んでパワープレイ
④デカヌチャン入り
初手カイリュー+@5から2体
(ミミッキュデカヌチャン対面はデカハンマーで皮ごと貫通されるし、身代わり→呪いでもアンコールがあるせいであまりテンポが取れない為)
・総括
最終日、セグレイブ絡みがキツかったりデカヌチャンが急に増えたこともありこの構築の限界を感じましたが、ポケモン単体のパワーや運が良かったこともありなんとか300位以内には入ることは出来ました。
レート2100乗ってる事を祈ってます笑
今月は個人的にやる事があって時間が取れず上は目指せないと思いますが、SVでは2桁以内を目標にこれから頑張っていきたいと思います。
何か質問や苦情等ございましたらTwitter@yosshi053144 まで
一応、証拠として…
【USM s16使用構築】天変地異マンダ運ゲスタン【最高/最終2009】
はじめまして。ヨッシーと申す者です。今回は7世代で本格的にレート対戦を始めて4シーズン目にして目標のレート2000を達成する事が出来ました!
3シーズンかけて考察してきたゲコミミマンダ軸を考えの整理も込めて記事にすることにしました。拙い文章ですが最後まで読んでくださると幸いです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
・構築経緯
ゲコミミマンダの並びを使いたくて当初はるどるふさんの記事を元に並びを丸パクリして使用。
その後、自分好みに改悪して今の並びが完成。変更した3体の採用理由は下記にある個体紹介で記述。
参考にさせていただいた記事
転載許可は頂きました。るどるふさん、ありがとうございます!!
・個体紹介
ボーマンダ@メガストーン
性格:意地っ張り
特性:威嚇→スカイスキン
技構成:恩返し 地震 岩雪崩 龍の舞
実数値:[メガ前]171(4)-205(252)-100-×-100-152(252)
[メガ後]171(4)-216(252)-150-×-110-172(252)
・構築のエース。ただでさえ素で速くて高火力を出せるのに舞った後の手のつけようの無さは最強だった。
・ゲコミミマンダを使う際にサンダー、霊獣ボルトロス、ヒートロトムが辛かったので岩雪崩を採用。サンダーでボーマンダを見る様な構築にはイージーウィンを狙うことが出来た。また、上振れ要素も手に入れた為、最悪の場合運勝ちを狙うことも出来た。
クチート@メガストーン
性格:意地っ張り
特性:威嚇→力持ち
技構成:アイアンヘッド 不意打ち 雷パンチ 剣の舞
実数値:[メガ前]151(204)-133(124)-106(4)-×-76(4)-92(172)
[メガ後]151(204)-155(124)-146(4)-×-116(4)-92(172)
H 地球投げ三回耐え
HB +1ミミッキュのゴーストz確定耐え
HD 臆病Cぶっぱアゴの大文字15/16耐え
S S4振り70属抜き
・調整は昔どこかの記事からのものを真似していたものを採用。
・僕がレートを本格的に始めた最初のシーズンにカスケードさんがレート2000いったラティクチ軸のQRを作って頂き親切に教えて頂いたにも関わらずそのシーズンは負けが込んで逃げてしまった為、どうしてもクチート入りで2000を達成してカスケードさんに感謝の気持ちを表したいという想いの元、クチートを採用。
・今回はボーマンダの補完枠としてボーマンダが止まってしまうエアームドとテッカグヤを倒せるように雷パンチを採用。この枠に求めたのはボーマンダの補完と受け構築に対する崩しだったのでこの2つが満たせていれば他の物に変えても問題ないと思う。
性格:意地っ張り
特性:ばけのかわ
技構成:じゃれつく かげうち 剣の舞 挑発
実数値:149(148)-154(236)-115(116)-×-126(4)-117(4)
調整:上記にある、るどるふさんのものと同じ調整の為割愛。
・かわいい。このポケモンの強さは言わずもがな。挑発を採用する事によってカビゴン展開や剣の舞のタイミングで後出ししてきたカバルドンに欠伸や吹き飛ばしで流されるのを防ぐことが出来たり、ラッキーがミミッキュに対して何も出来なかったりと絶対に外せなかった。
カプ・レヒレ@ウイのみ
性格:臆病
特性:ミストフィールド
技構成:熱湯 ムーンフォース 瞑想 身代わり
実数値:173(220)-×-135-120(36)-150-150(252)
調整:熱湯で共有カバ(H212-D110)乱数2発83.2%
・この構築の1番最後に入った枠。カプ・コケコをあまり出す事が無かったので使ったことのないカプ・レヒレを練習がてら使ってみようと入れてみたら結構しっくりきたので採用。型はS15で夢咲楓さんが使用したものをそのままパクった。この型を採用した理由はモロバレル入りの受け構築対する勝率が悪かった為、モロバレルでこのポケモンを見てる受け構築はこのポケモンで完封出来ると聞いたので採用したのだが、変更後にそれ系統構築にあまり当たらなかったのでその点は未だ不明。身代わりが相手からの見えない勝ち筋として本当に強かった。
・このポケモンに変更によって感じたメリットは大きく分けて3つあった。1つ目はテッカグヤに火傷を入れると身代わりがヘビーボンバー1発で壊れなくなるのでクチートが出せなかった際はゲッコウガと一緒に必死に焼いてから起点にして勝ちに行けるルートがとれたこと。2つ目はミストフィールドを残したままクチートやミミッキュを着地させる事によって熱湯火傷等を恐れず立ち回れた事。3つ目はゲッコウガと構築に同居する事によって、前以上に相手側が変幻自在型の方を強く意識した選出、立ち回りをしてくれる様になった点があった。
カビゴン@フィラのみ
性格:意地っ張り
特性:食いしん坊
技構成:捨て身タックル 地震 冷凍パンチ 欠伸
実数値:236(4)-178(252)-117(252)-×-130-50
・でぶ。この構築は初手の出し負けで負けに直結することが多いので初手にゲッコウガ(後述)に投げれない際に投げる第2の先発要員。ゲッコウガが止まってしまうジャローダ、カプ・レヒレ、カビゴン等の入った構築には積極的に投げていった。裏のボーマンダ、ミミッキュあたりの通りが良くなる様に削ってから欠伸で裏に流させる動きをとっていた。ただ、カプ・レヒレを相手にしてる際、はたきからのカプZやリフレクター貼られたり、初手トリックで安定してるとは言えなかったのでこの枠は要検討。
性格:控えめ
特性:激流
技構成:熱湯 水手裏剣 悪の波動 挑発
実数値:147-×-88-170(252)-92(4)-174(252)
・最強の初手枠。高火力の激流熱湯や手裏剣を叩き込む事が出来たり、挑発により相手の積みエースの起点にならずに済んだり、裏のボーマンダやミミッキュの起点を残して退場する事が強かった。また、悪の波動採用することにより初手で突っ込んで来たゲンガーを葬り、乃至は致命傷を負わせる事が出来たり水半減で受けてきた相手に悪の波動で等倍ダメージで削ることが出来た。
・使い始めた当初、控えめがいなかった為、臆病で代用していたが臆病であるメリットは死に出ししてきた相手のゲッコウガに同速手裏剣対決を仕掛けて相手のゲッコウガの襷の線を潰す事ぐらいしか無かったので控えめの方が絶対に良いと感じた。
・選出
基本選出は or
+
(
) +
クチートはよっぽど通りがよくない限りあまり選出しなかった。
受け構築に対しては +
+
or
・苦手なポケモン、並び
バナカグヤ
カバリザテテフ
草結びメタグロスがいない事による弊害
ゲッコウガやミミッキュで挑発入れて変なのが上がらないのをお祈りしてた。
水ロトム
テクスチャーポリゴンZ
・
・
・
・この4シーズンを振り返って
カスケードさんにラティクチのQRを頂き本格的にレート対戦を潜り始め19チャレというところまで来たがそこから16台までに叩き落とされてVC版の色ホウオウ粘りに逃げてしまったS13。
期間が長くインフレシーズンになるだろうと言われていた為、ゲコミミマンダを使い逃げずに潜ったが最高1964で終わり悔しい思いをしたS14。
S15はやっぱりS13で逃げてしまった事にどこか負い目があり、クチートを入れて2000を目指そうと意気込んだが愛用のポケットWi-Fiが調子が悪く何度も回線が切れて切断鯖にぶち込まれてしまいレリセして最終日に19に乗って満足したシーズン。
そして今回S16で最終日付近で回線が悪くなりつつもようやく目標を達することが出来たシーズンでした!この3シーズンを通したからこそ達成できたのだと思っています。
S17はどうなるのか、本気で潜るかどうかもわかりませんが剣盾でもさらに上を目指せる様に頑張っていきたいと思います!!
S13でお借りした構築
こちらの転載許可は取ってませんが、問題は無いと思います。多分…
・結果
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